​   ジクレー版画

ジクレーとは、フランス語で”吹きつけて色を付ける”という意味。

リトグラフやシルクスクリーン版画と違い、版を用いずに刷り上げるのが特徴です。

原画の画像をデジタルに変換し、上質なキャンバスや高級写真用紙、和紙などにミュージアムクオリティの顔料を施します。

従来のプリンターとは異なり、ジクレー専用のインクジェットで出力し、オペレーターは、質感を忠実に再現するために何度も色彩調整をしています。ポスター印刷との最も大きな違いは、作家自身が監修を行い、プリント工房と共同で作り上げる【作品】という点です。

150年~250年規模の高い保存性を誇り、また、紙も酸化しにくいドイツの版画紙を使用しています。

Kyoichi Kita

1971年、漫才コンビ「北 京一・京二」としてデビュー。

解散後、LAに渡り、パントマイムに取り組む。

75年大阪を代表するロック・ソウルバンド「Sooo Baad Revue」でヴォーカルとして参加。

81年に渡仏。パントマイムの近代マイムの始祖・エティエンヌ・ドゥクルーに師事。

83年にドイツにダンス学校「タンツアイル」を設立、欧州舞台芸術界で活躍。

88年に帰国後、様々なショーのプロデュース演出を手がけながら、数々の海外パントマイムフェスに招聘される。

2003年「横浜フィジカルシアター」主宰。ロックバンド「金子マリ presents 5th element will」結成。現在も精力的にライブ活動中。

昔からの繋がりのある、関西のアートシーンと、2012年あたりから交流が復活、定期的にギャラリー出展活動が開始。そして現在に至る。